御秡如 ハク
やごうら はく
職業CafeDawn 運営 / 占い師(不服)
年齢25歳
誕生日教える必要はない
身長180cm
体重70kg
あだ名碧色の鴉
血液型O
趣味ネットサーフィン
担当片付け / 運営(大いに不服)
占い命占い
得意分野相性 / 時期
「CafeDawn」の運営と占い師を担当するが、本人は不服。もともとシノとは大学時代の “友達” と書いて “腐れ縁” 。シノとツツジに懇願され仕方なく占いを始めたが、統計学に似ていて楽しいので悪くないと思い始めた。任されたことは完璧にこなすが、こと私生活になるとズボラ。お出汁とお醤油味、たまごが好き。味覚が年寄りだとよくツツジにからかわれる。執着しない性格だが、ツツジのことになると話は別。とはいえ本人は無自覚なのが難儀である。働きすぎなシノのことは心配だが、自分に何もできることはないので放置している。そんなシノに振り回されがちなレンを眺めては、昔の自分に似ていると密かに思っている。時々、赤縁のメガネをしている。虫がちょっと苦手。長身で端正な顔立ちなので、「イケメン占い師」としてネット上で密かに話題になっている。加えて「一度占った人間は占わない」という尾鰭がつき、ハクにもう一度会うためには、新しいお客を紹介しなければいけないという謎のルールが界隈で生まれている。(全てハクの言動に踊らされた客たちの盛大な勘違いである)
傳 琉央
つとう るお
職業国家防衛隊翼下 国家緊急対策委員会
研究棟第二部隊 主任研究員 兼務
年齢25歳
入会日'40年■月■日
身長170.8cm
体重70.4kg
コード4番
遺伝子甲-白 / 乙-黒
単独同調8%
共鳴能力30%
特定共鳴者和泉魁 / 共鳴深度:OVER -ERROR
国衛士官大学時代にシュンと出会い、誘われる形で研究員として委員会に加入した。研究に勤しんでいたある日、自分にも “同調能力” があることが判明し現場に出ることとなる。委員会の副委員長として仕事をこなしているが、いまだ研究員としての席も残しており、主任研究員として第二研究室を任されている。
現場に出ることは少ないが、メンバーで一番体術が強い。基本的に無表情だが、相棒の魁だけは表情を読み取ることができるらしい。何にもとらわれない性分だったが、魁と出会ってからは魁の存在をはじめ、人間に執着を覚えるようになった。旧知の仲であるシュンに対して「自分を大切にしろ」とよく説教するものの、聞き入れてもらえず、半ば諦めている。シュンの特定共鳴者であった東雲零樹(しののめれいじゅ)が死んでから、自分がシュンの “仮の相棒” であったこともあり気を揉むことが多い。そんなシュンに新しい相棒として一也があてがわれ、少しは改善されると思っていたのだが……。一也のことは自分に似ているところが多く、気持ちがよくわかるため、放って置けない存在だと思っている。
遺伝子検査結果